自動書記画「フラクタル」
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自動書記画「フラクタル」です。
「人を幸せにする」という軸を持って、ご縁のある方にお届けします。
こちらの作品は1点のみです。
自動書記画とは…自動運動のサイキックセンスで、あらゆる情報が身体に懸かり、手が自動で描く絵のことです。1枚1枚、儀礼を行い降ろしています。
今作は、「フラクタル」をテーマに自動書記で描いたものになります。
「フラクタル」とは、全体の一部分を拡大・縮小しても、全体と同じような形や模様が現れる「自己相似性」を持つ幾何学の概念や図形のことです。
自動書記画から現れたのは、天界とも繋がっている人類の歴史のフラクタルと西王母(せいおうぼ)の世界観です。
「西王母」は、中国神話や、神道のルーツでもある道教の最高位の女神。元々は人頭獣神、人間の非業の永生を司る女神で、時代を経て不老長寿を司る仙女と姿を変えました。
絵の下半分が主に地を表し、上半分は主に天を表しています。
絵の下半分に居るたくさんの人たちは先祖たちです。そして、左下の角に居る頭に豹のような動物がついている女性が西王母のようです。絵の下部分全体が西王母の身体のようにも見えます。
上の方に居る存在たちは、主に守護霊や自由な存在たちです。金の鳥は、西王母の御眷属(使者)である金烏で、柄杓を持ち、仙薬を降らしています。苦しみの中孤独に生きなければいけなかった人類を癒してくれていたようです。西王母は七夕伝承とも関わりがあり、北斗七星を表す柄杓が共に描かれることがあるそうです。
青い鳥は、西王母の使者の三青鳥。西王母に食事などを運ぶ役目とのことですが、かつては生贄を運ぶ役目だったそうです。
道教には、宇宙の万物が対立しつつも調和するという、すべての現象の根本原理とされる「陰陽」の教えがあります。
西王母は、宇宙の陰陽のエネルギーを支配・調和させる絶対的な存在です。
歴史的にも世界は陰陽の事象、現象があり、その構造が新たな時代でも繰り返されている。それは、自分1人の中にもフラクタルとして存在しています。
絵を描いている木の板の形は、世界の需要を表しています。
鳥瞰視点でよく観察すると、自分の人生に、歴史と同じことが起こっていると気がつくことがあります。素晴らしいことも、そうでないことも、必然として無意識に起こります。フラクタル構造です。
特に心の葛藤や歴史で見る戦争は、そこから抜け出すことはできるのか?
フラクタル構造と起こっていることを受容することで自由になると現れています。
絵の真ん中少し下の紫の服に金の冠を付けた存在は、我々がまだ未熟であることを伝えています。一時の感情に乗らない、本質をよく見るなど成長を促しています。
その上の中央部分にあたる顔だけの存在は、天と地を繋ぐ先祖の想いが積み重なったような存在です。思いがけないことに出会した時は、心を自由に、天に任せる意思を持つことだと伝えています。
金の鳥の左上のリアルな顔は、宇宙でただ一人の尊い自分。無限の可能性を秘め誕生した全ての人です。ただ一人の自分を表現し、豊かになると伝えています。
繰り返される歴史の中で人頭獣神から女神へと進化を遂げた西王母のように、我々も時代を経て進化しています。西王母は菊理姫命とも同一とされている説があります。そして、全ての神々は進化、成長を続けているそうです。
自分がこのフラクタルを受容し、気づき、行動することで、フラクタル構造自体を進化させることになれば、自分や家系の子孫だけではなく、戦争などの未来全体を変えることも可能なのかなと思いました。
この絵は、見た方、所持してくださる方の人生が開け、幸せになっていくように願いを込めて描きました。
見えるところに飾り、眺めていただくことで、描かれた存在たちと繋がりやすくなり、行動する際にはサポートを受けることが増えていくと思います。
日々の祈りの場に、またこれからの人生の良き友としていただけるとうれしいです。
その他、自動書記画にはたくさんの情報がシンボルとして現れています。色々な想像でお楽しみください。
サイズ 25cm×25cm
実家の向かいの欄間屋さんに頂いた板
アクリル
Mujika Easel(長野加奈)
1978年生まれ、音楽制作歴20年。現在、動物たちと自給自足的生活をしながら、ヒーラー、自動書記アーティストとして、人の幸せに関わりたい想いで生きています。
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